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明日はどっちだ!?


by uzaku743
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秋の夜長はビスの仕分け

ここのところ毎晩、使用済みのビスの仕分けをしています。

前回の犬芝居&階段バラシで出てきた8.5Lバケツいっぱいのビス。仕分けて、仕分けて、仕分けて、仕分けて…。やっと、残り1.5Kgぐらいになりましたね。あと、1時間あったら終わりそうです。

で、出てきたビスの種類が、全部で15種類

普通のビス:28mm、38mm、57mm、65mm
細軸ビス:25mm、30mm、45mm、55mm、60mm、65mm、70mm、75mm、90mm
パワービス:32mm、42mm

種類多すぎ。

このままでは、ロスも多いので整理してみる。


基本は細軸ビスを使用し普通のビスは使わないようにする。強度に不安がある場合は、ビスの本数を若干増やして対応する。

細軸ビスの45~70mmは統一して55mmにした方が良い。
<理由>
・45mmは頭が小さいので一見便利そうに見えるが、ばらす時にねじ穴をなめ易い。
・このあたりのサイズは、基本は寸角を打ち付ける時に使うので、寸角同士で打ち付けてビスの先端が抜け出ないサイズが良い。

25mmと30mmに関しては、合板の木端打ちを考えて極力ダメージの少ない25mmを使用した方が良い。

パワービスは浮き上がりに強いので、踏み面となるコンパネ(12mm厚)を打ち付ける用途で使用する。つまり、32mmで十分である。

ぬき板(15mm厚)のビス止めには、細軸の25mmでは不十分なのでパワービスの32mmを使用する。

FPSのビス打ちには75mm、90mm、120mmを使用。


これで、使用する種類は以下の6つに絞ることができる。

細軸ビス:25mm、55mm、75mm、90mm、120mm
パワービス:32mm


しばらくは、これで行ってみようっと。
by uzaku743 | 2006-09-29 23:46 | 趣味